どのくらいが「ちょうどいい」刺激??

今日は1時間目だけ登校。

今週も「学校行きたくないな。」と言うので、いくつか提案してみました。

「ずっとお家にいる?」

「学校の亀に会いに行く?」

「1時間目が終わったらママがお迎えに行く?」

「お弁当だけ食べに行く?」

娘は「1時間目が終わったらママがお迎えに来て。それがちょうどいい!」って。

ちょうどいいってイイね^^

「人間は最適レベルの神経の高ぶりを必要とし、それを欲する」というのは心理学の最大の発見のひとつだが、これは幼児を含むすべての人に当てはまる。

『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』エレイン・N・アーロン著/ P47

神経が高ぶりすぎると苦しくなるし、高ぶりがなさすぎても気分がダレる。人間はみんな「ちょうどいい神経の高ぶり」が必要ということなんです。

みなさん実感があると思いますが、HSCちゃんは小さな刺激にも敏感で神経が高ぶりやすいですよね。

なので、この「ちょうどいい神経の高ぶり」を一緒に見つけていく、っていう意識を頭の中に入れておくと良いかもしれません。

娘にとって「ずっとお家にいる」のは刺激がなさすぎてつまらない。でも「学校でお弁当を食べる」のは刺激が大きすぎて緊張してしまう。という感覚だったのだと思います。

娘と一緒に、どのくらいがちょうどいいかな~??と探ってみようと思います。

ということで、今日は1時間目でお迎え。

9:45迎え!?

早~っ(笑)

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