昨日娘が描いていた絵は、どこか寂しげ。
週末にお友達と遊ぶととっても楽しそうなんだけど、次の日は気力が無くなってぐったりモードになることが多い。
刺激でキャパオーバーになっているということもあるけれど
“みんなとちがう”
という孤独を感じているように見える。
みんなが「また明日学校でね」と言っている時の娘の表情が切ない。
ただ、今の学校が合わないというだけなのにね。
世間の常識・大人の常識っていうのは、子どもの世界にも容赦なく染み込んでいく。
行きたくても行けないしんどさ
7歳には重すぎるくらいのものを背負って頑張っているよね。
本当は子どもたちに背負わせちゃいけないんじゃないかと思う。
もっともっと、周りの大人や社会が変わっていかないと。
子どもが学ぶ権利が、その子の気質によって奪われちゃうなんて、ありえない。
分かり合える仲間もいるし
学校も少しずつ変わってきているし
希望もたくさん感じるし
親としても、やれることをやっていくしかないのだけどね。
きっと、しんどい経験も全て、この子が生きる糧になっていくと信じるしかないのだけどね。
やっぱり、たまにしんどくなるなあ。
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