先日、千葉でフリースクールを運営されている白尾藍さんをゲストにお呼びしてインタビューをさせていただきました。
皆川公美子さん主催のHSP未来ラボというコミュニティで企画させてもらったのですが、なんと25名もの方が集まってくださいました!
子どもの居場所に関心のある方がこんなにたくさんいらっしゃるなんて嬉しいですよね。希望を感じました。
藍さんが運営されているフリースクールはこちら。
フリースペース 地球学校
子どもたちの表情がたまらなくて。「私はこういう顔がみたいんだー」ってしびれました。
藍さんのゆるぎない信念や、フリースクール立ち上げまでの経緯や、リアルなお金の話まで、たっぷりと聞かせていただくことができました。
本当に素晴らしかった・・!!
いちばん心に残ったのは「私がやるしかないって思ったんです。」という一言。
じつは私、以前から「子どもの居場所をつくりたい」「フリースクールをつくりたい」という漠然とした想いがあったんです。
娘が保育園で泣き叫んでいる姿を見たり
学校でしんどそうにしているのを見たり
デンマークのフリースクールを見たりした時に
胸がうずくように感じていました。
子どもが「園に行けない」「学校に行けない」っていうだけで本人も親も苦しむなんて、なんてもったいないんだろう。環境さえあえば、ぐんぐん伸びるのに!って。
でも、今は娘も揺らいでいる時期だしなー、お金や時間や心の余裕ないよなー・・なんて思いとどまっていました。
会社員時代に忙しく働きすぎて母子共に崩れた経験もあり、一歩が踏み出せずにいたんですね。
でも、今回藍さんのお話を聞いて、どんな小さなことでも一歩踏み出したら、その一歩から賛同や応援の輪が広がっていくのだということに気付かせていただきました。
親同士で小さなお話会をしたりするところから始めたっていい。私たちに出来る事、たくさんあるなあって。
子どもの居場所?フリースクール?
今後どんな展開になるかは分からないけれど、私はやっぱり、やりたい。って思いました^^
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