実家の父から写真が送られてきました。
「散歩の途中。田植えが終わった田んぼに反射してキレイだろう。あと少しでホタルの季節だよ。」
さて、分散登校が終わり、今週からクラス全員が毎日登校しています。
娘は、仲良しのお友達と一緒に通えるのが嬉しい反面、教室に入ることには強い不安もあるようでした。
「ママも教室まで一緒に行こうか?」と提案すると、「え?ママも来れるの?それがいい!」というので、付き添い登校をすることに。
付き添い登校については、入学前に相談をした時に校長先生からお話がありました。
「お母さんが付き添いで登校しても大丈夫だし、教室に居ても大丈夫ですからね。どうぞ遠慮なさらないで。」とお話をしてくださっていました。
「付き添い登校できるんだ」ということが事前に分かっていたので、ずいぶん気持ちに余裕が生まれたと思います。
初日は教室の前で泣き崩れていましたが、日に日に表情が柔らかくなって、今日は自分で支度をしていました。
私も初めての付き添い登校。ちょっとドキドキ。
学校で過ごしてみて気付いたのは、子どもたちも先生方も、私が居ることに対して自然なこと。
親が一緒に教室に入るとか、授業を一緒に受けるとか、迷惑じゃないかなあ?と心配していたのですが、全然そんな雰囲気じゃないんですよね。
学校で会う先生たちがみんな、当たり前のような顔で接してくれて。途中で下校しても、そういう子もいるよね、というすごく自然な感じ。
クラスの中には私のことを先生だと思っている子もいて、
「せんせー、かさぶた取れた~」
「せんせー、歯が抜けたー」
と寄ってくるの。もう可愛すぎる。
なんだか、素敵な雰囲気だなと思いました。
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