なんと~!!
娘が習い事をはじめました。
今まで、スイミング、バレエ、サイエンス教室、テニス・・など
色々な体験に行ってみたものの、
「帰りたい。」「もう行きたくない。」
という反応ばかりでした。
先生の声がうるさすぎるとか、
衣装に着替えるのが恥ずかしいとか、
理由は様々でしたが、HSCならではの娘の感性で「これはムリ」と判断していたのだと思います。
周りのお友達がどんどん習い事を始めていく中、なんとなく焦っていた時期もあったのですが、
本人がやりたいと思うタイミングで、やりたいことをやるのがいい
と思えるようになってからは、特に何もしていませんでした。
そんな娘が「もじゃ先生のところに行きたい」と言い出したのです。もじゃ先生というのは、あるアート教室の体験で出会った先生のこと。
「頭がもじゃもじゃだから、もじゃ先生だよ~」
という自己紹介で、娘の心をつかんだ先生。
いつも笑顔で、楽しそうにしていて、
子どものペースを大切にしてくれて、
おっちょこちょいなところもあって、
絵が上手くなることより、表現することの楽しさを味わって欲しい、
という先生。
娘はきっと「この人だったら大丈夫」と思ったのでしょうね。私が見ても、相性が良さそうだな~と感じる先生でした。
冒頭の写真は、娘と私の合作。
「ママ、りんごは赤だけじゃないんだよ」
といって、青や緑に塗っていました。
そうか、そうだよね。
そんな風に見えていたのか~。
作品から、娘の視点がみえるのが面白いっ!!
HSCは、幼稚園や保育園、学校などの集団生活に適応しづらいことが多いと言われていますが、好きなことに夢中になれる居場所や時間がつくれると素敵ですよね。
今回、娘が習い事を始めることになったポイントは、このあたりかなと思います!
・本人がやりたいと言った
・先生との相性がいい
・少人数制
・個人プレイのもの
HSCに向いている習い事については、こちらの記事にもまとめていますのでご覧ください。
HSCの才能を伸ばそう!向いている習い事の5パターン
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