教育長に「市の教職員にHSCの研修をしませんか」という提案をしてきました。
知り合いの議員さんに「先生にHSCのこと知ってもらいたいんです。」と話していたら、教育長との面談をセッティングしてくださったのです。
まさか、教育長とお話することになるとは思っていなかったのでびっくり!
でも、そういう日ってくるんですね。
部屋で待っていると、教育長、部長、課長の3名がぞろりと入ってこられました。
「緊張しちゃいますね」と言いながら、内心これはチャンスと燃えました。笑
◆話したこと
・HSC理解の必要性(不登校児の多くはHSCの気質もってるよ、保護者の認知広まってるよ、合理的配慮するために必須の知識だよ)
・HSCの基本情報
・研修の提案(書籍、研修、上映会)
◆出てきた感想や質問
「4つの性質が全部あてはまるのがHSCなのですね。」
「見極めのラインが曖昧で難しいですね。現場でどう使えるか・・」
「HSCは発達の段階に応じて変化があるのですか。」
「発達障害を併せ持つ可能性もあるのですか。」
「子どもが自分の気質を受け入れて対応できるようになると、自己肯定感が高まりますね。」
「上映会は後援が必須なのですか。」
「(リストを見ながら)お、これ私もそうかもしれないですね。」
◆今後
こういった提案は初めてなので、こちらでも勉強してみます。とのことでした。とても親身に聞いてくださって、関心をもってくださって嬉しかったです。
教育委員会の立場からは、どんな部分が気になるのかも聞けて勉強になりました。
また年明けに、ご連絡してみようと思います^^
武蔵野市在住の方、近隣の方、もしかしたら今後動きがあるかもしれないです!お仲間募集中ですので、お気軽にメッセージください♪
コメントを残す