2年生1学期まとめ~学校に行き始めて~

2年生1学期のまとめ。

もうすぐ2年生の1学期が終わろうとしています。

1学期は、お休み1日、早退1日、あとは毎日登校しました。

朝は、お友達と待ち合わせして学校まで行きました。「ママも一緒に来て」と言うので、待ち合わせ場所まで私も一緒に行って、お友達が来るのを待ちました。

元気いっぱい出かけていく時もあれば、無表情の時もありました。登校をしぶることはありませんでした。

学校が終わると家に帰ってきます。

生き生きした表情で「ただいまー!!」と帰ってくるときもあれば、死にそうな顔で背中を丸めて「‥‥(無言)」帰ってくるときもありました。

帰ってきたときの様子を見ると、なんとなくその日のコンディションが伝わってきました。

放課後は、ほぼ毎日、お友達と遊んでいました。家に遊びに来たり、お友達の家に行ったり、公園で遊んだり。

「誰と遊ぶか決められない」とか、「待ち合わせしたけど来なかった」とか、「誘いを断れない」とか。お友達同士の関りの中で、色々なことを学ばせてもらっています。私も、娘を通してお友達のママとの繋がりが増えました。

宿題は、出されたものは全部やらないと!と思っているようでした。

さらっと終わらせてしまう日もあれば、疲れていてなかなか進まない日も。

私は、宿題は必須ではないと思っているので、「疲れている時はムリしてやらなくても大丈夫だよ。ママから先生に伝えることも出来るよ。」と話すのですが、「やるの!!!」と。どれだけ疲れていても泣きながらやっていました。

まあ、そうだよね。次の朝には「宿題出して~」と言われてみんな出すんだもんね。その中にいたら、やらない選択をするのは勇気がいるかもしれない。

1学期の終わりには、少し疲れが見えてきました。

学校ではいつも通り過ごしているようなのですが、家で荒れるんですね????

物を投げたり、大きな声で叫んだり、ドアを思いっきり強く閉めたり、弟にキツくあたったり‥。

境界線をひいて、出来るだけ冷静に過ごそうと意識しましたが、家の中がどよ~んとした雰囲気になることもありました。

家で大事にしていたのは、子どもが自分の本当の気持ちを話せるような環境を作ること。

寝る前がお話しタイムになることが多かったかな。手をつなぎながら本音を語りあう日もありました。

学校の先生方とも、こまめに連絡を取っていました。こんな感じ。

・家での様子/学校での様子(親があれ?と気になることがあったら小さなことでも伝えました。先生も、学校での様子を教えてくださいました。親は学校での様子を見ていないし、先生は家での様子を見ていない。子どもはどちらが一面だけ見ていても分からないこともあるので、情報共有はとても大事だと実感しました。)

・学校でしんどくなった時に先生にサインを出せるようにする(「保健室に行きたい」など言えればよいのですが、言いづらい時もあるようでした。メモを渡すならやりやすいかな?など考えました。)

・学校でサインが出たら、静かな場所に行けるようにする(家庭からの希望を伝えました。学校では、安全の確保や人員の調整が必要なので、出来るだけ無理なく柔軟に対応していただけるように話し合っています。)

1年生のころは、「行きたいけど行けない」と言っていた娘。

学校に行くようになって「学校には自由がない。でも行きたい」と言っています。

娘を見ていると、そんなに窮屈だと思うなら、行かなくてもいいのに。他の選択肢もたくさんあるのにな。と思う時もあります。

でも今は行きたいみたいです。

他の選択肢を提示しても「ふーん」と。笑

芯の強い子なので、自分の感覚で、自分のタイミングで、自分の道を進むんでしょうね。

娘の人生ですからね。

親は子どもを信じて、応援するしかないですね。

この先どうなるかは誰にも分かりません。

でも

どうなるかは分からないけど、どうにかなる!!
って思います。笑

大丈夫????

写真は週末の公園。
青空と緑がたまらない♡

汗がしたたり落ちてくるくらい暑かったのですが、寝転がっていると最高に気持ちよかったです。

みなさんは、1学期どんな風に過ごされましたか。

子どもも親も、みーんなおつかれさまでした。

いつも見てくださってありがとうございます。

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