【HSCの作品展】オンライン展示(②後編)

「なにもない」 HALKA(14)
『なにもない。しんどかった時に無で描いただけやし』 いろいろな生き物が共存してるイメージが素敵で、娘に「出展していい?」と聞きました。本人は思いつくままに描いたそうです。

 
 

「ゆめのまち」 ちひろ (4) 2020年
ちひろは、色が混ざったり、溶け合ったりする様子を眺めるのが好きなので、親子で一緒ににじみ絵に挑戦しました。
しばらくの間は、できた作品を背景にどんな絵を描こうかとイメージを膨らませていましたが、ゆめのまちがいいと決めてすぐに描き上げていました。
ちひろのゆめのまちはお家がたくさんあって、プールがあるのだそうです。空が暗いのは夜だからだそうです。

 
 

「犬のパックス」 響(おと)(9) 2020年
パックスは響の一番の友だちです

 
 

「青空が映る海」mana(8)2018年
はじめは海を描くつもりが、だんだん空?海?空?となる娘に、青くてキレイな空の日は海も同じに青くてキレイな海になるんだよ…とそんな話をしながら、空と海が見分けられないくらいの青さをイメージしながらの親子作品です。

 
 

「おててさん」 かほ(4) 2020年
私が家でパソコン作業をしている横で次女が書いていた絵です。『これは何?』ときくと『おててさん!』と。まだ字が書けませんが、暗号のようにみえる何か書こうとしてるのもかわいいな~と思っています。

 
 

「おふろぽちゃぽちゃきもちいいな」 ひかり(4) 2018年
長女はお風呂屋さんに行くのが小さいころから大好きで、当時帰って来てそれをすぐに絵にしていました。ニコニコ笑顔でこんなに楽しいきもちなんだな~というのがすごく伝わりました。

 
 

「ロボットさんにんぐみ」 さくや (7)2020年
いろいろな戦いを次々と想像し、ドカンドカン、やったなー、こっちは飛ぶんだぞとか言いながら、楽しく作りました。

「アイス アンド ファイヤドラボン」 さくや(7) 2020年
ドラゴンを想像しながら一生懸命作りました。模様と羽の動きにこだわっています。

「じどうはんばいき で さいだをかいます」さくや (7) 2020年
人形サイズに合わせて、自動販売機をデフォルメして、考えて作っています。ボタンや中の見え方、裏側の配色にまで、作っては壊し、こだわって作りこみました。

 
 

「お花いっぱいの地球」 HIKARI・SAORI(7歳2歳) 2020年
大好きな妹と、お花いっぱいの地球を仲良くお散歩しています。太陽もお星さまも、みんな仲良し。お花いっぱいの地球には、キラキラのスパンコールを散りばめ、私の大好きが詰まった絵になりました。妹も、かわいいお星さまをたくさん描いてくれました。夢で見たことのある風景を描くことができて、楽しかったです。

 
 


「えりか100点とるぞ」 つきの(7) 2020年
学校を休んだ月曜日、黙々と自由帳にこのストーリーを書いていました。声に出して読んでみると、とても面白くて、子どもたちと笑い合いながら読みました。子どもが見ている平和な世界観、大切に育んでいきたいなと思いました。

 
 

「深いよ!!HSC」 ひなた(9)2020年
この2つの手紙は学校がしんどくて新しい学校に転校するときの手紙と、新しい学校で過ごしてみた後に、親に書いた手紙です。
小学3年生、教室に入れなくなり、学校に行かなくなって1か月の不登校から、少人数の小規模特任校に体験入学をしました。泣きながら登校した初日。「行けた!」体験。「みんなの前で自分の意見を発表できた!」これまで出来なかったことができた体験。体験中に、授業で手紙を書く時間があり、この手紙を両親宛に、もらいました。「この学校に行きたい。」その気持ちを伝えたい思いで書いたそうです。毎日の送迎は大変ですが、夫婦で頑張っています。

 
 

「虹がきれいだな」 つむちゃん (8) 2020年
綺麗な虹を見た日の事を思い出して描きました。とても綺麗だなぁと思って嬉しくて、ずっと覚えていたので、その時の事を描きたいと思いました。

 
 

「ジャンプ!」 しょう (5)2020年
大好きなシャチが海ではどんな風に泳いでいるんだろうと想像して書きました。いつか見に行きたいです!

 
 

「にじいろのしまうま」 K (6)2016年
子供の解説文「にじいろのしまうまが、土地を戻すんです」

 
 

「富士山と太陽」 なっちゃん(8) 2020年

 
 

「夢のおうち」 ぴるるん(8) 2020年
こんなお家に住みたいな、というお家の中を描きました。 屋根裏部屋にアトリエがあって、ミニチュアのお家が置いてあります。 リビングの階段を上がって二階には、バスルームと寝室があります。 寝室の窓の外には、鳥がいます。 絵の中にいるような感覚を感じてほしいです。

 
 

「天からの水」 sora(11) 2020年
森の奥深くにひそむ幻獣が導き眺めるのは天の水の河

 
 

「にじいろカラフルリボン」 みーちゃん(5) 2018年
保育園でもらったぬりえの紙。もう飽きちゃったから裏側に自分で好きな色をかいたの。そしたら、楽しすぎて、夢中になって‥いつもはお部屋でみんなの声がうるさいなと思っていたんだけど、これを描いていたら周りの声がなんにもきこえなくなったの。お友達が話しかけてきたのも気づかなかったんだよ。「すっごい気持ちよかった」

 
 

クラウドファンディングご支援、誠にありがとうございました。(50音順・敬称略)

 
 

展示は3部に分けて掲載しています。こちらもどうぞお楽しみください♪
【HSCの作品展】オンライン展示(①前編)

【HSCの作品展】オンライン展示(③親子編)

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